


今月描いた玲子とマルスの姉弟です。
今月描いた玲子とマルスの姉弟です。
私が20代の頃から描いていたオリジナルのキャラ、玲子とマルスの姉弟です。設定ではマルスはアンドロイドなので、本当の姉弟ではありませんが、仲いいです。
最近、描いた男の子です。
タイトルどおり、エンジンが4機あるジェット機の解説本です。
第1章は「エアライナー」でボーイングの747やエアバスA380が紹介されています。豊富な写真を中心に解説とパイロットのインタビューが掲載されています。読み応えがあったのは黎明期のコメットや707の解説から主翼パイロン式の解説、変わったところではリア4発の解説まで掲載されています。リア4発の資料に巡り会ったのは、個人的に初めてなので、興味深かったです。加えてコンコルドの解説もあり、とにかく、4発ジェットの機体を徹底的に解説している印象です。
第2章は「ミリタリー」で、軍用機では輸送機を中心に4発ジェットが解説されています。無論、現用の4発爆撃機、B-1、B-2、ロシアのブラックジャックも解説されていました。軍用機として4機のエンジンを持つことの利点などが解説されています。
第3章は「4発ジェットエンジンの理論」で、4発ジェットの長所と短所などが解説されています。冗長性はあるが、エンジンの数が多い分、故障のリスクは高い等、得失が解説されています。
第4章は「スペシャルエアリフター」で、アントノフのルスランや、ボーイング747LCF等の他、B-52等の多発機の解説が掲載されています。
全体的に双発機をのぞき、ジェットエンジンの歴史や各種の取り付け方式の解説が豊富なので、資料としての価値は高いと感じました。
鉄腕アトムのアニメ「アトムの初恋」に登場したニョーカがモデルで「リョーカ」といいます。すでに30年以上かきづつけているキャラで自作の小説の登場人物でもあります。
ルーナ(エンゼルの丘)
私の推しキャラの一人、手塚漫画の「エンゼルの丘」のヒロイン「ルーナ」です。少女キャラと限定すればダントツ1位です。リボンの騎士のサファイアもいいですが、私の場合、ルーナには及びません。アトム、ニョーカとともに、私をお絵かきの沼に引きずり込んだ一人です。
ニョーカ(鉄腕アトム)
鉄腕アトムのアニメのオリジナルの女の子「ニョーカ」です。アニメで動いたキャラで言えば最高です。正直、この娘と「アトムの初恋」を見なかったら、高校からずっと描いている自分のオリジナルキャラであるマルスもリョーカもいなかった。それくらいインパクトが大きい娘でしたね。エンゼルの丘のルーナとほぼ同等のインパクトです。
花寺のどか(ヒーリングっど プリキュア)
最近になって推しになったヒーリングっとプリキュアの「のどか」です。この子のせいで一年、ほぼリアタイでプリキュアを見ることになりました。
昨日と今日に描いたものです。元々は鉄腕アトムのニョーカをアレンジした娘です。
タイトルに張られているカルガモの雛は、私が撮影した写真です。たまたま用水路の橋の上に通りがかったとき、2羽のカルガモの雛が泳いでいて、なぜか私の方へ寄ってきました。普通は逃げるだろうと思いつつ、可愛いので2枚、写真に撮りました。まだ雛のころの羽毛が残っているあたりが可愛いです。
名残惜しいけど仕事もあるので橋をあとにすると、すさまじいくらいの羽ばたく音と声が橋の下をくぐっていきました。
要は2羽で遊んでいたら、私が来たから怖くて母親のところへ行こうとしたのだけど、橋をくぐっていかないと母親のところへ行けないので、私の足下でうろうろしていたようです。母親は用水路の上に草が覆い被さっていたところに隠れていたようですが、そんなに怖いのなら、私の足下でうろうろしなくてもいいのにと、思わず笑ってしまいました。
「お母さん! こわかったよう」とでも言っていたのでしょう。